コミュニティ名のガイドライン

コミュニティを始める時には、「何に関するコミュニティか」「自分の関心に合うコミュニティか」が、見ているユーザーがすぐにわかるようなコミュニティ名をつけることが大切です。Doorkeeperが提案する、よいコミュニティ名を考えるためのポイントを下に挙げていますので、ぜひ参考にしてください。

なるべく短く

Doorkeeperのコミュニティ全体を見てみると、10〜20文字を超えない名前がおすすめです。長すぎる名前は読みにくく、自動的に切り取られたり、省略される可能性もあり、理想的とは言えません。

トピックと場所を入れる

特定のトピックに特化したコミュニティは、メンバーが集まりやすく、離脱率も低い傾向にあります。様々なトピックでのイベントを開催したい場合や開催場所(都道府県)が複数ある場合には、それに合わせてコミュニティも複数作成しましょう。

キーワードを詰め込みすぎない

例えば、Tokyo Developers Meetup (Ruby, Python, JavaScript, PHP, SQL) のようなコミュニティ名は避けたほうがよいでしょう。キーワードが羅列された名前は、コミュニティ自体の質が低いような印象を与え、メンバーも集まりにくくなります。キーワードを並べる代わりに、コミュニティに最適なトピックを選ぶことで、正しいターゲットにコミュニティがプロモーションされ、よりよい効果が見込めます。