有料プランを変更した場合、利用料の差額はどうなりますか?

Doorkeeperの利用料は、一ヶ月分が前払いで毎月決済されています。毎月の決済日時は、最初に有料プランに申し込んだ日時が適用されます。支払い日について詳しくは、 こちらを確認してください。

利用中の料金プランを変更した場合、利用料の差額は即時返金や即時課金されるのではなく、次の決済時に差額が調整されます。詳しくは、下の説明を参照してください。なお、下記の金額はすべて税抜きで記載しています。

例1:スタータープランからプロプランなど、プランをアップグレードした場合

例えば、毎月1日に利用料金が決済されている利用者が、4月15日にスタータープランからプロプランにアップグレードした場合

4月1日にすでにスタータープランの1ヶ月分ご利用料(¥1,500)が決済されていますので、4月1日から4月15日までのスタータープラン利用分(¥750)は消化されています。4月15日からまでのスタータープランは未消化(¥750)、また、4月15日から4月末日まで使用したプロプラン料金半月分(¥2,000)は未課金となっています。よって、翌月5月1日の決済時に未消化分と未課金分が日割り(秒単位)計算で算出され、相殺された金額が請求されます。5月1日から6月1日利用分のプロプラン利用料も同時に請求されますので、5月1日の決済金額は プロプラン1ヶ月分前払い(¥4,000)+前月の差額相殺金額(¥1,250)となります。

例2:プロプランからスタータープランなど、プランをダウングレードした場合

例えば、毎月1日に利用料金が決済されている利用者が、4月15日にプロプランからスタータープランにダウングレードした場合

4月1日にプロプランの1ヶ月分のご利用料(¥4,000)が決済されていますので、4月1日から4月15日までのプロプラン利用分(¥2,000)のみが消化されています。未消化分(¥2,000)は、4月15日から4月末日までのスタータープランご利用分(¥750)と、翌月5月1日のスタータープランご利用料(¥1,500)決済時に相殺されますので、5月1日の決済金額は スタータープラン1ヶ月分前払い(¥1,500)ー前月の差額相殺後の残金(¥1,250)となります。