イベントに割引コードを設定する方法について
割引コードを設定することによって、マーケティングの成果を計測できたり、特定の顧客グループにイベントへの参加を促すことができます。
1. イベント管理ページで割引コードをクリックする
割引コードを設定したいイベント管理ページ「設定」で「割引コード」をクリックします。
もしすでに割引コードを作成していれば、それらが表示され、未設定であれば作成用のページに遷移します。
2. 新規割引コードの詳細を設定する
「新規割引コード作成」をクリックし、開いたページで各項目を入力します。
コード
参加者が割引を受けるために必要な文字コードです。半角英数字のみを使用して設定します。大文字小文字は区別されないので、参加者が大文字を使っても問題ありません。
割引の種類
割引方法は3通りあります。
入場無料:参加者は有料イベントに無料で参加できます。
割引率を設定する:設定した割引率が参加費から差し引かれます。例えば、3000円の参加費に対して割引率を50%に設定すると、参加者は1500円を支払うだけでイベントに参加することができます。
割引額を設定する:設定した割引額が参加費から差し引かれます。
使用可能数
必要があれば、割引コードが使用される回数を制限することができます。指定した回数に達したら、それ以降の申込者は割引コードを使用することができなくなります
3. 設定を完了し、参加希望者と共有しましょう
すべての項目の入力が完了したら、「割引コードを確認」をクリックします。
表示された画面で、入力した内容に間違いがないかを確認します。
間違いがなければ、「割引コード作成」をクリックします。これで、割引コードの設定は完了です。 割引コードの適用方法と合わせて、イベントへの参加希望者に割引コードを案内しましょう。
割引コードを誤って設定した場合
割引コード作成後、まだ一度も使用されていない場合は削除できます。もし、すでに使用されている場合には、そのコードの「使用可能数」だけを編集することができます。
もしコードを間違って設定した場合には、当該割引コードの「編集」をクリックして削除するか、使用可能数で制限をかけます。
その後、正しい設定で新たにコードを作成してください。