FacebookイベントページとDoorkeeperが生む相乗効果
イベントを開催する時にFacebookページのイベントを作成し、集客に活用しながら、うまくDoorkeeperと連動させたい場合には、下記の方法をお試しください。
Facebookページでイベントを作成する際、チケットURLという項目が表示されます。
この項目にDoorkeeperで作成したイベントページのURLを入力しておくことで、Facebookイベントでの集客や告知の効果を見込みながら、実際の申し込みはDoorkeeperで受け付けることができます。この際、個人のFacebookアカウントでイベントを作成した場合には、設定できる項目が異なりますのでご注意ください。
なお、チケットURLにDoorkeeperイベントページを入力するほか、イベント詳細の本文などにも、Facebookでの参加表明だけでは申し込みが完了しないこと、Doorkeeperでの申し込みとチケットが必要なことを明記しておくと安心です。
FacebookイベントページからDoorkeeperに申し込みを誘導することで、チケット代を前払いで受け取る、QRコードでのチェックイン、定員設定、カスタマイズ可能な申し込みフォームでの受付など、Facebookイベントが対応していないDoorkeeperの機能も最大限使うことができます。